gavangavanの日記

書きたいことを書いております。

aiko インストアイベント

aikoの話もかいていこ。頻度はかなり低いです。

5月16日(日)、aikoがインストアイベントを開催した。なんと約11年振りとなるインストアイベントだ。

渋谷駅前にあるSHIBUYA TSUTAYAの2階にて行なわれた、このaiko『BABY』発売記念スペシャルイベントは、全国のTSUTAYAにてアルバム『BABY』を購入した方の中からの応募抽選にて選ばれた、幸運な200名を招待して行なわれたもの。競争率は実に100倍以上だ。

(略)



イベントでは、aikoからのプレゼントコーナーも設けられ、じゃんけん大会や「aikoの縦笛イントロクイズ」も行なわれた。小学生ごとくソプラノリコーダーで本人自らaikoの曲を演奏し出題。物凄い早さでそれに回答するファンとの真剣勝負だ(笑)。正解した一人一人の名前を入れて丁寧にサインし、ラッキープレゼント。

aiko : aiko、11年振りのインストアイベントでリコーダーをプップー / BARKSニュース

そんなのやってたんだ。aikoは学生のころまだインディーズからメジャーデビューしたてのころにFMのMCやってたのをいつも聞いてたし、そのあともほとんどのアルバムをおっかけて聞いている。最近も最新のアルバム「Baby」はもちろんipodローテーション入りしております。

東京にaikoが進出するときに、メジャーになることはよろこばしいながらなんとなく寂しい感じもあったりして、そのあたりの気分はちょうどいま早希ちゃん方面で感じてるところだったり。まあ、すぐ慣れてしまう流行り病みたいなもんなんですが。

aikoのうたは、そんなに強いエネルギーで圧倒するわけでないけど、はかなさみたいなのもないというか、そこに確かに立っている、っていうstaticな強さみたいなものがいいなと。こっちが弱いので聞いてるうちに泣きたくなるのだけど、最後のメロディがなってるころには涙はとまっている、そういう強さをもらえるうた、そう、うた。

最後にaikoからの今回一番のサプライズプレゼントとして、「何か歌っていい?」と予定外の「えりあし」のサビをアカペラで披露する一幕も。それまで笑いで揺れていた会場が、一瞬のうちに感動的な空気に包まれ、涙を流すファンの姿も見受けられた。

aiko : aiko、11年振りのインストアイベントでリコーダーをプップー / BARKSニュース

な、なにぃ!? えりあしのアカペラだと! たとえワンコーラスだったとしてもそれはチョーくるわ。号泣ものだとおもわれ。100倍の倍率か。思えば遠くへ来たもんだ、ね。