gavangavanの日記

書きたいことを書いております。

マジスペ感想その他っ。

さて今日でMagic Spell(マジスペ)4days公演が無事終了しました。まずは早希ちゃん、まきちゃん、シルク姉はじめ出演陣、演出の武内由紀子さん他スタッフのみなさん、関係者各位、そしてそして観客として足を運んだ皆さん、大変お疲れ様でした♪。立ち見も出るほどの興行となってよかったよかった。

私は初日と三日目に参戦しました。それほど芝居をみにいくような習慣もないので、とりたたて芝居の出来についてえらそうにあれこれいうほどの知見もないのですが、素人感想のような類のものならば死ぬほど抱えて帰ってきましたので(ほんの一部はアンケートに書きまくって出してきました)、すこしこちらでも書いてみることにします。

ストーリー

どういう背景の話になるのかわからなかったので、最初はファンタジー設定の世界でも展開するんだろうか、と思っていたんですが、ちょっとパラレルな現実世界の話でした。この世界は魔法が普通に存在する世界。ただ魔法を使えるひとは限られていて、そういう力をもったひとは世のため人の為に魔法をつかってみんなを支えているという世界観(どっかで聞いたような世界w)。この世界の魔法は物理的に作用するのではなく、人の心に作用して感情や感覚を操作するっていうものみたいです。そうして魔法の力でスポーツ選手とか頑張らないといけない人がめいっぱい実力を発揮できるように縁の下の力持ちをしているのがこの世界の魔法使いなのです。

早希ちゃんはその魔法使いの家系で、いずれはお母さんの跡をついで魔女としてやっていかないといけないのに、魔法幼稚園(魔法使いの子供が通う幼稚園らしい)の時以来なぜか魔法が使えなくなって、この春に短大卒業したのにいまだに魔法がつかえない。ちらかった自室にひきこもってゲーム三昧の毎日。

そんな早希ちゃんが、妖精たちを魔法で従えて自分の部屋を片付けさせてしまう夢をみます。この時から早希ちゃん自身の中で何かが変わっていきます。

まきちゃんは早希ちゃんの幼なじみ。まきちゃん自身も魔法幼稚園に通っていたので魔法のことも少し知っています。子供の頃、いつも早希ちゃんがまきちゃんをいろんなところに連れだして、楽しいこと新しいことに触れさせてくれた。そんな早希ちゃんがいまはなぜかひきこもって外に出てこない。今度は自分の番だ、ということで、まきちゃんは早希ちゃんをなんとか外に連れだすべくいろいろなバイトを紹介するのですが、天然で不器用な早希ちゃん(まるで現実そのものw)はどのバイトも迷惑ばかりかけてクビになってしまいます。

そんな早希ちゃんが最後にたどりついたバイト先が、なんとメイド喫茶。このメイド喫茶、No.2のメイドさんがまりこりんです。No.1の人はいつもなぜか休みなんで、事実上のNo.1です。早希ちゃんはここの新人メイドとして慣れないツンデレキャラなどをこなしますが、やっぱりうまくいきません。

ところが、こぼしてしまったはずの水がなぜかなくなっていたり(みなの目には見えなくなってしまう)、わがままをいう質の悪い客を思いのままに操って仕返ししたり、早希ちゃんの力は本人のあずかり知らないところでいつのまにやら強大になっていきます。

その姿を見ていたNo.2メイドまりこりんは、新人メイド早希ちゃんにやたらと冷たくあたります。どうも何か因縁がありそうだなとおもっていたら…。なんとまりこりんも早希ちゃんやまきちゃんと魔法幼稚園で同級生で、幼稚園の魔法を競う学芸会で早希ちゃんに優勝を奪われたという過去があったのです。まりこりんはいまでもそれをトラウマのように抱えているのですが、早希ちゃんはなぜかまりこりんのことも、魔法で優勝したことも覚えていなかった様子。なにかありますねこれは。

早希ちゃんのお母さんは髪ボサボサでひきこもりしてる(親子してかっw)っていうなんだか曰く有りげな人ですが、早希ちゃんの不在中に訪ねてきたまきちゃんに意味深なことをいいます。幼稚園のとき早希ちゃんは魔法ですごい力を発揮して校長先生を豚に変えちゃったらしいのです。いや周りの人全員に魔法をかけてそう見えるようにしちゃったということですね。お母さんが急いで魔法をキャンセルしたらしいのですが、もしそうしてなかったら今でもみんなそのままだっただろうと。この事件のあと、あまりに強すぎる早希ちゃんの力を危惧したお母さんがその力を封印してしまったようなのです。

そして、早希ちゃんがまりこりんのいるメイド喫茶でバイトを始めたと聞いて、その時の記憶が戻れば早希ちゃんの封印も解けて、その強すぎる力は復活してしまう、もしそうなったら大変なことになる、とお母さんはひどく心配しています。そうなる前になんとかできるのは幼なじみとしてずっと早希ちゃんのそばにいるまきちゃんだけだ、早希ちゃんをたのむ、とお母さんに懇願されるまきちゃん。

メイド喫茶ではついに我慢できなくなったまりこりんが早希ちゃんに決闘を申し込みます。メイド喫茶には魔法使いはひとりだけしかいられないのが掟。まりこりんのいる店に早希ちゃんがわざわざやってきたということは、自分を蹴落とすつもりに他ならない…とまりこりんはすっかり逆上しています。早希ちゃんはまったく覚えが無いんですけどねw。その天然ぷりすらもまりこりんには許せないようですw。

翌日開店前のメイド喫茶で一方的に決闘が始まります。まりこりん、いろいろな魔法を早希ちゃんにかけますがなんとも中途半端で決定的ダメージを与えられません。それでも戦いを躊躇する早希ちゃんに業を煮やして、ついに禁断の赤のオーブを身につけます…ってようするにルージュなんですけどw。これをつけると相手の記憶にある過去の熱かった体験がフラッシュバックするという、コワイコワイ赤の魔法がつかえるようになるのです。この魔法を食らった早希ちゃんは、指先の火傷とか、お風呂が熱かったとか、グラタン食べて口ん中火傷して皮向けたとか、しょーもないダメージをくらいますが、どうにも勝負がつきそうにありません。

ここでまりこりん、にくらしさ全開で最後の手段にでます。決闘を止めるべくやってきたまきちゃんやHIROKAにむかって赤の魔法を叩きつけます。HIROKAには、小さいときに家が火事になり大やけどを追って生死の境をさまよったという過去があったのです。記憶とはいえこの魔法はダメージそのものをフラッシュバックするので、HIROKAはあまりの苦痛に失神して倒れこんでしまいます。極めて危険な状態です。まりこりんはHIROKAにそんな過去があるとは知らずに魔法を放ったのですが、後悔しても間に合いません。

これを見た早希ちゃんはついに怒りに我を忘れてしまいます。ついに封印が解かれてしまうのです。最凶の魔法呪文…
バルスっ!
違っ、
ネシっ!!(死ねの逆さ言葉)

早希ちゃんの手を離れた最凶呪文が、まりこりんに襲いかかるその刹那、まきちゃんがその前に立ちはだかったのです。最凶の魔法の直撃を受けたまきちゃんは倒れこみます。早希ちゃんも我にかえってまきちゃんにかけよりますが、どうしようもありません。早希ちゃんへの言葉を残して息絶えるまきちゃん。早希ちゃんの絶叫。

そこへ。会場奥から妖艶な音楽とともに現れる一人の女性が。シルク姉さん早希ちゃんのお母さん!。なんと早希ちゃんのお母さんは知る人ぞ知る魔法界の最高権威クリス様だったのです。クリス様の「いまのー全部ーなしーっ」という一言で、すべてはちゃらにw。まきちゃんも息を吹き返し、事情を知らない人たちは一連の事件をきれいさっぱり忘れてしまうのでした…。

全てが片付いたあと。早希ちゃんはひきこもりからも脱出し、部屋もキレイに片付けて、すこしだけ成長したようです。片付けの呪文を唱えられるようになったの?というまきちゃんに早希ちゃんは答えます。「あのとき最後の言葉で、部屋をキレイにかたづけるんやで、っていってくれたでしょ? あれが私には、最高の呪文♪」

魔法は人の心にかかるもの。心のこもった言葉が人の心を動かして、時にそれは魔法の力をも乗り越えるのかもしれません。~Magic Spell~。最高の呪文。

早希ちゃんよかったー。

いやあ、早希ちゃんはよかったですねー♪。つか話そのものがかなり早希ちゃん自身をフィーチャーして作られていたこともあり、どこまでが素の早希ちゃんで、どっからが役柄のサヤだったのかわかんないくらいです。DSでマリオカート三昧でしたし、ビーストモード弐号機のフィギュアもありーの、エヴァのモノマネもでてきたし(あんたバカァ?をメイド服でやったw)。

早希ちゃんの普段着衣装は自前っぽいです。つかエヴァTシャツですwww。ちょっと欲しくなりましたので多分ポチるとおもいます。

コスプレもたくさんでした。そもそも最初に魔女宅のキキのコスプレで登場したあたりでもうこっちはキマしたからねw。あのコスプレはどうもつぼみのまなてぃの印象がつよかったんですが、早希ちゃんもこれはすごいです。ちょうど今日の旅ブログに写真がありますね。イイっ。

四日間の公演でしたが、

すごく楽しくやらせてもらいました

お越し頂いた方、本当にありがとうございました!

まきさんとの舞台は

「エリまき早希」から二回目ですが、

すごく楽しくて稽古に行くのがいつも楽しみでした

いつも練習では「全然覚えてないわ〜」と不安そうにしてはるのに、

いざ本番では完璧にしてはるまきさんは

やっぱりさすが新喜劇女優さんなんだな〜って思いました

ロケみつでもいつも暖かく見守ってもらってるので、

旅も頑張れそうです

ロケみつ|桜 稲垣早希の目指せ!鹿児島 西日本横断ブログ旅: 舞台おわた

演技をいうと長台詞が多かったので覚えるのが大変だったかもしれませんが、ちゃんとこなしました。声はやっぱり演技向きですよねこの方はほんとに。聞き取りやすいのです。ファンタジー系のキャラやらせるとかなりはまります。「マホマホ・ジュモジュモ♪」という呪文と決めポーズはさすがに絵になります。演出側もそのあたりちゃんとわかってますね。

プロローグのあとのOPダンス、全員ででてきて踊っていますが、毎日アドリブでいろいろ変わっていた模様です。初日の早希ちゃんは、ぎょせーん♪、でした。ついに生ぎょせーんを補完しましたっ。もう感動。三日目はこの部分が、なんと世界平和のポーズになりました。ずいぶん昔のポーズな気がしますが、最近はあまりやってなかったみたいですね。前のエントリで紹介しましたが、我がフォロワーさんがその日午後の浜大津アーカスでのイベントにて、早希ちゃんに「最近平和のポーズがないですね」という質問をしてるんですけど、それを受けてでしょうかね、ちょっとやってみようとかとおもってもらえたのかもしれません。たまたまの思いつきだったとしてもつくづくオイシーぞ>しーまんくん。

まきちゃん、そしてつぼみ。

まきちゃんは同じOPダンス、3日目はラジオ体操でした。初日は残念ながら記憶にないんです。どうだったんでしょうね。まきちゃんブログではいろいろ突拍子も無い動きをやるって宣言してました。求む他の日の様子。

ゲスト出演だったからなのかちがうのか、やや出演シーンが少ない印象が残りました。実際に一つ一つ思い出してみると結構でているんですが(早希ちゃんとのからみ、シルク姉とのからみ、HIROKA他とのからみと少人数でのセリフの多いシーンがたくさんある)、印象としては薄くなってしまってます。これについてはあとで再度言及します。まきちゃん自身の演技は、やはり新喜劇の人ですから安定感があります。早希ちゃん、まりこりん、まきちゃんと背の高い人が出ていますので、舞台映えしていましたね。

つぼみメンバーですが、ちひろとゆうかはコンビの妖精&メイド役。かわいいどころです。HIROKAはまきちゃんと早希ちゃんの友人役で、メイド喫茶に連れられてはじめてやってきたお客。目立つシーンはラストの魔法を食らって瀕死になるところですが演技はやはり確かです。ペンダントがいつも光りますよねHIROKA。たみは虫の妖精&メイド役。京橋花月付きの女優さんとともにコメディリリーフ担当。まりこりんに張り手くらってましたw。しかしなんといっても一番の見所はまりこりんの赤の魔法口撃バージョンで、早希ちゃんにむかってのこの一言。
モノマネ抜きで勝負してみーやっ!
場内爆笑www。そもそもこの芝居そのものが早希ちゃんのモノマネ芸をフィーチャーしているので二重の意味でこれは火傷しますw。中盤のメイド喫茶における、早希ちゃんふくめメイドたちへのまりこりんのしごきwは公演を重ねるごとにエスカレートしたらしく、たみ大活躍だったもようです。

まりこりん殊勲賞。

そしてそして、なんといっても圧巻だったのはまりこりんこと小寺真理。つぼみでもおなじみメイドキャラを全開にしてのメイド役、この役ならそらまりこりんしかいないですね。役から配役を決めたのか、配役を決めてから役柄がきまったか定かではありませんが、いずれにしてもはまり役でした。そら彼女はメイドのプロですからねw。

彼女の役どころはメイド喫茶の実質的No.1まりん。そして実は幼稚園時代からの早希ちゃんのライバル(早希ちゃんは全く忘れていましたがw)という重要な役まわりでした。終盤の対決シーンはほとんどwikipedia:魔女っ子メグちゃんのメグとノンか?といわんばかりの(キャラがだいぶちがいますけど)ガチバトルですが、ここでのまりこりんのテンションは素晴らしかったです。セリフも非常に多いし、一つ一つにストーリーを進めるためのキーストーンが嵌めこまれているので、彼女がしっかりしていなければ芝居自体が成り立たないところ、かっちりと決めてきただけでなく、観客をがっちり引き込みました。

たみとともにコメディリリーフの役割もしっかり担いました。つぼみフィルムでもおなじみのまりこりんの後輩いびり(という演出上のキャラ)ですが、舞台でもしっかりフィーチャーされました。犠牲者はたみですがw、この二人非常に好対照なので、みていてめちゃくちゃ面白かったです。ツンデレキャラ、ツンツンキャラまで堪能できました。さらにドリフのコントにおける長さん的仕切りwもしっかりこなし、舞台を維持しました。つぼみの中でも、なかなかここまでできる人は少ないでしょう(まーぼうとかなっぺくらいか)。

本来、ストーリー上早希ちゃんのカウンターパートはまきちゃんのはずです。役名をみてもきちゃんが「ヤ」、きちゃんが「ヤ」、とちゃんと対になっています。

ところが見終わったあとの印象では断然、早希ちゃんvsまりこりんの構図なのです。むしろ感情移入できたという点では主役の早希ちゃんよりもまりこりんが上回るかもしれません。動きの動機づけがしっかりしているからですね。幼稚園からの因縁とメイド喫茶の件、事情を説明されれば非常に納得の行く行動だからです。さらにHIROKAを巻き込んで予想以上に深刻な事態になってしまってからの動揺っぷりといい、実は案外いい人なのね、ってのがにじみ出ていて好感度アゲアゲです。それもこれもまりこりんの演技力が支えていますけれども。

本来あるべきエピソード。

ただストーリー全体としては、すこし話がスケールが小さくなってしまった感もあります。シナリオの構成から考えれば、カウンターパートであるまきちゃんの役割をもう少しきっちりストーリーの中で示すほうがよかったかもしれません。まきちゃんは魔法使いであるらしいですがはっきりとしたなにかの力が話の中で示されているわけではありません。むしろ一般人のように描かれています。なので早希ちゃんに対する立ち位置が幼なじみ、親友以上のものにみえてこないのです。

そのあたりは終盤の急展開前に挿入されている早希ちゃんのお母さん(シルク姉)とまきちゃんのからみのシーンで一応提示されていますが、お母さんがまきちゃんに早希ちゃんのことを頼む、という一点に尽きるのです。最終盤に、実は早希ちゃんのお母さんこそが大魔法使いクリス様であることが明らかになりますが、そうだったとしてもこのまきちゃんへの依頼がどういう意図や必然に基づくものなのかは、この設定から想像する以外にないので、感情移入しづらいものになってしまっていると思います。

幼稚園の頃に封印までしないといけないほどの早希ちゃんの力が、どういうものなのか、この設定も実は曖昧です。あまり細かい設定をしても舞台上で伝えるには限界があるので、アニメ作品のようにする必要はないとおもいますが、たとえば、促進抑制のように対になる機能の割り当てが何かのエピソードで明示されていれば立体的になったかもしれません。幼稚園のときのエピソードも、単にお母さんが魔法を解除して封印した、だけじゃなくて、実はまきちゃんの力、しかも早希ちゃんの力に対峙できるくらい非常に強い力の作用で最悪の事態を押さえ込めた、というような話だったら、まきちゃんの役割がぐっと浮上してきます。

あとはまきちゃんの行動の動機。なぜ命を張ってまで早希ちゃんとそのまわりの世界を守ろうとするのか、まきちゃん自身がその意味をストーリーの中で再確認していくようなプロセスがもし折り込めたら、きっといいシナリオになるとおもうんですよね。

このシナリオはきっと今回が初演ですよね(元になる脚本とかはあるかもしれませんけど)。また練りこんで、リメイクしてもいいと思います。その時もメイド喫茶がいいかどうかは別として♪。

その他、いいたいこといろいろ♪。

その他、細切れに♪。

演出の武内由紀子さん。僕はまさか出演するとは思ってなかったので度肝抜かれました。メイドのNo.1役です♪。いつも休みでまりこりんが実質的なNo.1、という伏線がでてきましたから、あとからNo.1がでてくるんだな、とおもってましたが最初みたときは早希ちゃんのお母さん、つまりシルク姉じゃないの?とおもったくらいです。それが、まさかのクライマックスで、流れをぶった切るようにwww、武内さんメイド服で登場。つかみ芸一発で去って行きましたw。しかし3?歳とは思えないほど可愛らしい。やはり女性は30超えてからですよ。あらためて再確認。

シルク姉さん。ぼさぼさのカツラかぶって出てきますから最初誰だかわかってない人も多かったみたいですね。僕は声でわかってました。クライマックスで会場の通路から登場はサプライズでしたね。例の衣装と踊りで登場です。三日目は腰蓑wとりましたっ。早希ちゃん「だめですっ。それはダメw」。妖艶ですね。カーテンコールで本の告知してました。つぼみの自己紹介中に最後に


シ「シルクでーす♡」

はワロタw。


早「姉さんはつぼみちゃんじゃないでしょっ。開ききってるじゃないですかっ

www。

今度またクリスマスくらいによる芝居ありそうですね。ファイナルで早希ちゃんがそういう可能性について触れたみたいです。今回も盛況でしたからありそうですね。そのときには是非モノマネ、素の早希ちゃんをとりあえずおいといて、演技者稲垣早希をもっともっと見てみたいとおもいます。難しい役柄やってみてほしいなあ。そのためには主演じゃなくて助演で別の舞台出てみる必要あるかもしれませんね。新喜劇もいいと思います。