gavangavanの日記

書きたいことを書いております。

早希ちゃん27歳の誕生日おめでとう。

お・め・で・と・うーーーーーーーー!!!

27歳ですねー。てか春くらいから「今年で27になりますのでそろそろ…」というセリフを死ぬほど聞かされ続けてきましたからなんかいまごろやっとか、という印象もなきにしもあらずですが、一応満年齢としては今日が27の誕生日です。去年も人気が盛り上がってきたところでも誕生日でその前の年とはまた違った迎え方をしたのではないかと想像するのですが、なんといっても今年は別格ではないでしょうか。

2010年は完全に稲垣早希飛躍の年となりました。初の単独ライブもあり、さらには4都市ツアーにまでなりました。ニコ生では冠番組もはじまり、アーティスト(高野健一さん)のPVに単独で出演(もちろん素早希!)、さらには高野さんのプロデュースでfeaturing扱いとはいえ歌手としてCDデビューまで飾りました。東京への進出も多くなり、よしもと東京本社での取材も多くなりましたね。最初はインターネット上のニュースサイトの取材が主でしたが、ファッション雑誌に掲載されたところからはじまって、大丸のうふふガールズではメインモデルとしてチラシにも乗りまくり、お店の入口にはでかでかとポスターが掲載もされました。べっぴん芸人の2位にも選ばれましたね。4月からはNHK高校講座の「バスガイドさん」、そしてあほやねん!すきやねん!の月曜セミレギュラー(アスカコスですが)と露出も圧倒的に増えました。

本家たるロケみつのほうはあいも変わらずサイコロの出目に苦しめられる毎日、ついに2回連続1をだしてしまい、フルカードの末さらに1!!。驚異の引きで有馬に強制送還もありました。まさに神がかりww。あのときはロケ直後に急にエクステをつけてニコ生に登場して、私はその意味を次の旅ロケ情報が出るまで全く気づけませんでした。結構苦しかったはずですよねあのころは…。

そんな苦しみの中、6月には関西縦断、12月には四国一周のDVDが発売、全部で6巻7枚組ですよ。千里セルシーでの握手会は4000人を超える動員、あの暑い中がんばりましたね。おもえばあれが私にとってはじめての早希イベント。完全にエポックメーキングとなりフォロワーさんともリアルでお話ができるようになったきっかけでありました。

夏以降、京橋花月のワンコインライブ、1Hライブではもはや看板といっていいステータス。早希ちゃんがでるとなれば速完連発。妹分のつぼみのイベントでも早希ちゃんがでると飛ぶようにチケ完売。そうでない日は2列目や3列目くらいにしか客がいないとかいう状態みたいですから、京橋花月は完全に早希ちゃんにおんぶにだっこ。まったくすごい状況です。

もちろん東京と大阪のライブスタンドでもひっぱりだこで、毎日コーナーやブースに出演でしたね。ウィッグショップのプリシラとのタイアップのブースもありましたよね。プリシラさんには新しいアスカのカツラをたくさんつくってもらったみたいですよね。途中からロケみつのときに髪がやたら綺麗になってたりしてましたし。CMにも出演しましたし、それがきっかけで神戸コレクションプリシラコーナーではウェディングドレスにもなりました。地元でしたから感動もひとしおだったんじゃないかと思いますね。

CMといえば、サンガリア♪。これも浴衣で素早希で話題をさらいました。新聞のカラー全面広告にもなりましたよね。そのころからもうすべてのスケジュールや露出を追いかけるのがもう難しくなりましたね。いまではラジオやテレビの出演もめずらしくなくなりましたし。録画が多少漏れてもしゃーないかと諦めることができるようになったという感じもします。

テレビといえば、あれです。エリまき早希ww。もともと3月に開催した舞台でしたが、3時間超で帰れなくなる人が出るというすごいカオス舞台。あれはもう伝説ですね。私は参加できませんでしたが、2回目のサマーでは再びのカオスっぷりwwwをしっかり堪能してきました。あれはいまでもDVD出してほしいと真剣におもっていますが、3回目の舞台の告知がキャンセルになった代わりなのかどうか、ABC朝日放送での特番になって帰ってきてくれましたね♪。あれも舞台に負けず劣らずのカオスっぷりwww。ぜひぜひ定期的にやっていただきたい>ABC様。倫ちゃんの卒業でピンになったおかげで、こういうマルチな組み合わせのイベントもどんどん増えていって幅が広がりましたよね。

12月には調子にのってか否かw写真集まで出ました。早希ちゃん的には「アイドル芸人」といわれることについては思うところもあるとおもうのですが、ファンとしては嬉しいアイテムがまた一つふえたことになります。それでもやっぱり自分は芸人としてやっていきたい、ということなんでしょうね、べっぴん2位以来ニコ生などでもヨゴレ的発言がやたら目立つ昨今w、得意のイラストでも放送禁止モチーフ連発などwww、物議をかもしましたw。

さて来年はどういう年になっていくでしょうね? ブログ旅はまだまだ当分ゴールしそうにありませんw。芸人としての立ち位置を確保していくにはモノマネ芸人だけでなく、やはりフリートークや仕切りをどうしていくかも課題かもしれません。そのあたりはご本人も痛いほど感じているところで、いろいろなところのでのインタビューにも出てきてます。アスカを脱いで素でどこまで認めてもらえるか(とくに東京)、勝負の年になっていくかもです。

いずれにしましても、今までどおりこのエントリでは出来るかぎり追っかけていく所存でございます♪。