gavangavanの日記

書きたいことを書いております。

ひさびさに旅中。大移動ということはイタリア脱出かな?


遠い遠い地におりますが、
ずっとなかなか脱け出せなかった場所から大移動しました
皆さんのコメントを、
移動資金に存分に使わせて頂いております。
でも本当に移動移動なので、
画変わりしないということで、
親玉さんがなかなか焦っております


(中略)


ところで、この国の列車には、驚かされました
トイレに行ったのですが、なんと、ボットン便所。
しかも、普通のボットンではありません
便器には、穴が空いててそこを見ると地面なんです。
なので受け皿が無い状態
線路に、直行というわけです。


スーパーボットン
き、汚ない
これが普通なのかしら…。
はたからみたら、電車自体がトイレしてるみたい
しかも走りながら…。


お食事中の方ごめんなさい
汚ない話になってしまいましたが、
これも海外ならではの驚き出来事でしたのでブログに書いておきます。

ロケみつ | 目指せ!ポルトガル ヨーロッパ横断ブログ旅: 今、旅に出てます。

28ともなると年増扱いされることも増えてきているわけですが、こういうところを見ると
フッ、まだまだ青いな←
とかいってみたくなるわけです(アホか)。つまりですね、

30年前は日本の国鉄だってボットンだったぜ!

そういうことなんです。まあ都会は30年前でも電車が主流ですからボットンはなかったかもしれませんが、地方路線にいけば非電化区間はふつうにあり(SLからディーゼルになった直後)、そういうところではボットントイレはむしろ主流だったと言えましょう。やたらとぐらぐら揺れるなかを踏みとどまりながら用をたすときに、穴をのぞけば枕木が見えるというのはもう定番的景色であり、したがって停車中はトイレを使ってはならないというのはもうある種の不文律だったわけです。
わっかるかなあ〜?わっかんねえだろうなあ(もうみんなついてきてないかも)

久しぶりに大移動ということは、現在放映中の出戻りバーリから身動き取れない状態に陥っていたわけですね。先週のOAではアルベロベッロからなんと長距離バスタダ乗りという悪行三昧幸運でバーリ入りしたものの、文無しで宿に泊まれず放浪、というところまででした。予告編では、久しぶりの、ほんとに久しぶりの涙、涙、涙。やっとかい!。久々に追い詰められて画面も引き締まっております。そう、それくらいでないともはや視聴者は納得しないレベルになってきてますからね。親玉的には絶賛の前回ロケだったわけですが、今回そこからの脱出で絵面がぬるいw。やばいですねえ、時間かかってるわりに移動は基本途中カットですからね。どう編集で残せるカットをものにするか、テレビマンとしては気が気でないところ、せめてイタリア脱出で景気付けたいところです。


今回の旅は空腹に耐える旅だったのです
もう、お腹がすいてこの暑い町を歩くのがフラフラします
お腹が空くと、全てのやる気がでてこないですね。


しかし、皆さんから頂いたコメントのおかげで
ある美味しいものを食べることができました
美味しい美味しいものです
同じ種類のものを今まで何回も食べたことありましたけど、
やはり本場のパワーというのはすごいですね
見慣れたものなのに、
初めてお目にかかるようなかんじです
そして、お腹もいっぱいになったところで
あの憧れの場所に、いきました


映像や、写真では見たことありますが生は初めて。
ドキドキしました
これを皆さんに
ブログと映像でうまくお届けできたらいいなと思います

ロケみつ | 目指せ!ポルトガル ヨーロッパ横断ブログ旅: 初めてじゃないのに初めてな気がする

さて、イタリアの次はどこなんでしょうね。スイスへいくかドイツへいくか、はたまたフランスか。ヨーロッパに彼女あこがれの場所ってのがあるのかどうか定かではないのですが、女帝さまが写真でみたとかのたまうくらいですから、相当に有名な場所であろうことは疑いないんですが…。食い物のほうはなんでしょうねえ。パスタ系なんでしょうか。それとも果物でしょうか。うーむ。

なかなかいままでになくちゃんと旅の様子を伝えるエントリになってますね。説教が効いたでしょうか(違。コメントするにもやはり何が起こっているのか、ある程度伝わるように書いてもらわないと現実味がありませんし臨場感もでませんからね。写真ももう少し工夫する余地がある気がしますな。