gavangavanの日記

書きたいことを書いております。

ムカサキアンケート集計結果。

先日本ブログエントリにて実施しましたGTTF→ムカサキアンケート久しぶりのアンケートやってみます。 - gavangavanの日記。アンケートの投票を止めることはできないのでそのまま無限に投票は続いていきますが、さりとてどっかで締めておかないとなんだかわけわからんくなりますので、ここらで一旦集計してみたいとおもいます。設問ごとにばらつきはありますがだいたい50票ほど投票されました。ご協力頂いた方々ありがとうございました(_o_)。

先ず第1問。先のイベント前に勃発したSEI-SAKI戦争は、女帝完全勝利で終わり、なんとイベント中にGTTFからムカサキへの改名宣言がなされるという、向さん完敗という結末だったわけですが、ムカサキ、ってのはどうにも安易だしノリの悪い名前やなwとか個人的には思うわけです。それで、読者のみなさんはどのように考えておられるのか、アンケートをとってみたわけですが。

約6割がGTTFのほうがよいと回答。ムカサキのほうがいいという人は1割強。どっちでもいいが3割弱います。やはりいかに中二的ネーミングとはいえGTTFのほうがすでに馴染みもあり、GIFTだとGTFFだのと間違われても、もとのほうがよいということでしょうか。私もGTTFに1票入れています。名前というのはやはり魂の入れ物なので、本体もその名前の指し示す方向へ進んでいくんですよ。ゆえに安易につけるとあとが祟るのですが、ムカサキは一体どこへ向かっていくのか。ムカサキブログによればこのユニットの主導権は女帝さまに移った由。そりゃこの一連の流れからいけば向さん主導で何かを起こすことは難しいでしょうな。こういうのは生き物だし慣性もありますし、なにより内側からの衝動がモノを言うので、正直次があるのかどうか、私にも予想できません。

第2問。10/8にOBP円形ホールで行われる「つぼみの開花宣言Vol.13」。つぼみの定例イベントには開花宣言と博覧会の2系列があり、開花宣言には毎回女帝さまがゲストという名のレギュラーとして出演なさいます。初期の頃にはよくアニソンなどを歌っていたのですが(ただし途中でキンチャクが乱入して止められるお約束でしたが)、最近はとんとご無沙汰でした。それが今回先にインディーズ的にリリースしたGTTF1st&Lastアルバム「CORE」から1曲歌うということでわざわざそのために東京からも遠征部隊がくるくらいという熱の入りよう。ほんとに最後まで歌うのかどうか、ちょけてくる可能性は大いにありますが、それはさておき、一体どの曲をご所望ですか?というアンケートです。

事前の予想ではアルバムタイトル曲COREが強いのではないかと想像していたのですが、蓋を開けてみると3つに割れましたね。

トップのShooting〜はなんといってもGTTFの1stタイトルであり、向さん渾身のリリースでしたし、当然もっともファンの耳に馴染んでいる楽曲でもあります。たしかによくできた曲だしポップでリフが耳に残る曲ですが、いかにもいかついんですよね。GTTFイベントのOP・EDで歌うにはベストのチョイスなんですが、はたしてつぼみイベで馴染むかどうかが鍵かもしれません。

僅差で2位は青色の春。この曲には私も1票入れました。Shooting〜やThrow〜と同じデス電所の和田さんの作編曲。最初聞いた時はなんというノーテンキな曲かwと思ったのですが、繰り返し聞くと以外と耳に残るこれまたポップな曲調。単独だと浮き上がる感じですが、つぼみのイベはほかにも歌やダンスがたくさんあるなかでの1曲ですから、これくらい目立つ曲のほうが逆にしっくりくるのではないかと思っています。この曲、けいおん!がフィーチャーされてるっていうのを聞いたんですがそうなんですか?(けいおん!みたことないやつ←!)

そして3位にやっとCOREがきました。ダンスの振り付けが倫ちゃんということで話題の多いこの曲、期待する声はやはり多いようです。この曲も真面目に歌ってダンスしてくれるならばありうる選曲なんですが、はたしてそうくるのかどうか。歌うといってもこの曲は動きが激しいのでヘッドセットをつけますので、歌はかぶせになるとおもいます。バックダンサーとしてつぼみメンバー、とくにMIXが踊ってくれるなら、これはつぼラーにとってかなり来る展開になります。以前の開花宣言でゲームコーナーに女帝さまが参加したことがありましたが、やはりせっかくの共演なのだから一緒に出し物をしてほしいものです。

第3問。次のイベントの予定は全く立っていないわけですが、もしあるとすればどういう内容を望みますか?という質問。これはある程度回答分布が予想ができていたのですが、とにかく数字にしておくことが客側の希望をきっちりと演者側に対して示すことにつながるので、あえて設問しました。

ぶっちぎりでコント。つまり当初のスタイルへの回帰ですね。1stと2ndの出来の素晴らしさからいってその新作をまた見たくなるのは当然のファン心理だとおもいます。たしかに可能性を追及していろいろなことをやってみたいという向さんの意向はよく理解できるのですが、コミケへの展開や楽曲CDのリリースなど、ある程度はやってきたわけで、女帝さまの強いご意向でもある笑いへの回帰という意味でも、コントスタイルを突き詰めてみる、というのもいい方向性ではないかとおもいます。無論ラジオCDに代表されるラジオトーク形式も、予期せぬ天然ボケが爆裂するわけでこれは欠かせないとは思いますがw、それだけにきっちりと作りこんできた笑いというものを東の女帝関連イベントの雄としてしっかり確立してほしいなと私もおもいます。

第3問はコメント欄もつけてみましたので、以下のようなコメが寄せられました。

たしかにコントしかないという印象ですね。真面目に歌え、というのはもっともなご意見だと私も思います←。ゲストを呼ぶ、というのいい方向だとおもいます。最右翼ははりけ〜んず前田さんでしょうけれども。

以上アンケート集計結果でした。また、なにかの折にやってみたいとおもいます。