gavangavanの日記

書きたいことを書いております。

祇園花月:女話〜女のぼやきは止まらない、にいってきたよ。

もう一昨日になりますが、祇園花月にて公演のあった祇園バラエティ:女話〜女のぼやきは止まらない、にいってきました。祇園はアクセスしづらいのと女子トークはもうだいぶ聞いたしなあと思ったので、最初この公演はパスだったんですが、フォロワーさんのお誘いで急遽いくことにしました。だって前日夜の時点で「え列」だったんですよ。前から4列目中央です。実際いってみると、後ろもう2列くらいはうまっていた、というかみんな見やすい後ろの階段席なんかに自由に移動してましたね。平日夜はこんなものか。京橋に限らず祇園もわかりませんぞこれ。
出演者はMCがランディーズ中川、すっちー。女性芸人からは椿鬼奴小泉エリ、桜 稲垣早希ツジカオルコに、ゲストが新喜劇の島田珠代。てかゲストが先頭切って入って来ましたけどw。しっかりちーん♪も出ました。やっぱテンション高いです。すごいですw。

内容としては2コーナーあって、前半は5人の女性芸人が2件ずつだしてきた、男のこんなとこが理解出来ない許せない、というお題について語っていくコーナー。後半は5人が理想とする恋人とのラブラブシチュエーションを実際に再現で演じてもらう、というコーナー。

この日の早希ちゃんはいつもチャッター、ニコ生でみかける上Tシャツに、下は黒レギンスの上からシースルーのひらひらスカート(っていうのあれ?)という出で立ち。ただどういう意図なのか、黒のダテメガネをかけてました。メガネ早希!。なんか知的にトークしようとおもって、みたいなこといってましたけど、速攻でMCに否定されてましたなw。まあさもありなん。

で、右隣にいたカオルコ、早希ちゃんのひらひらスカートがやけに気になったのか、めくるめくるww。ガバッと何回も!!!。それをぎゃっ!とばかりに抑える女帝様!。中身は黒レギンスなのでなんにも見えませんが←、そのスカート抑えるしぐさが萌え!!!。カオルコ、客のニーズをよくわかってます。早希ちゃんの証言によれば、楽屋でこの衣装を見た瞬間に、


カオルコ「めくるから!」

宣言してたらしいです。エライw。

早「何回もしなくていいです!!」
カ「こっちのお客さんにしか見れてないでしょ?あなた今日パンツ要員なんだから」
早「!!!

カオルコ空気読みすぎ!www。

でもこの日の女帝様は非常に機嫌がよくw、テンションも高くて、話をふられなくても話の流れに積極的に乗り込んでネタをほうりこんできてましたよ。最近ではあまりなかったこの前向き姿勢(ひどいいわれよう…)。なにか心を入れ替えるきっかけでもあったか、それともノリと気分の問題か。はたまた隣にいたセンパイがやっぱり好きなのか(違

早希ちゃんが提示してきた男のここが理解出来ないネタ、なんだったか思い出せないのですが、むしろ他の人のネタに食いついていろいろ語っていた(というか愚痴ってたというか文句いいまくってたというか、とにかくブータレこいてるのが絵になりすぎるこのお方)感じです。


早「浮気するならしてるってそう言ってほしい、そしたら私もするから。そういう契約で付き合い始めるときにやろうとおもいます」

どういうことやねんww。そのNSC入る前に3年付き合ったとかいう人には浮気されたんか。浮気とフーゾクについてはもう男としてはしゃーないねん、という開き直りしかいわないすっちーと中川さんに、それはおかしいだろ、なんで対称じゃないねん、という女性陣との主張は平行線。そら収束するわけ無いんですがw。

だれのお題だったか(鬼奴かエリちゃん?)なぜ男はぶりっ子に騙されるのか、というネタで、


エリ「この人はぶりっ子です」

そうですがなにかキリッ。我々も居直りましたがご本人も当然のごとく。

早「私,ぶりっ子にはそれなりの理屈があってやってることなので、私はこれでいいのよっ、ってブログで長々と力説したら、思い切りドン引きされました」

ありましたな。そういうエントリが。わしツイッタで批判した気がするw。これか桜 稲垣早希のブログナイフ: ぶりっこ賛成理論。いや、だからぶりっ子そのものが悪いのではなく、ぶりっ子と本性や本音の部分のギャップが問題なのですよ。そこらへんの乖離がひどくなるとドン引きされるわけです。舞台上ではニコニコしてるのに出待ちしてたらATフィールド全開で通過されたとか、そういう奴じゃないの?w。表であれ裏であれ、悪い心証が透けてみえるのはあまりいいことでなく、むしろ本音が表にすけてみえたり、あきらかに作った表(ぶりっ子)だったとしても、それが裏(オフの局面とかね)にちらっとでてきたりする、そういうクロスオーバーはきっと萌えだろうと思うし、やっぱり心証の問題ですよ。

えー、力説してしまいましたがw。まあよーするにこの御方の理屈にはいちいち反論点が浮かびあがるので、たぶん横にいたとしたら始終ケンカするか見て見ぬふりする状態になる気もしないでもないが(ならなぜ追いかける?)、それはそれとして。

声がぶりっ子声だよね、という話もでました。あれは作ってるわけではなく、地声ですでにああらしいですが、昔からどういう声だったらどう思われるか、というのを自分なりに無意識に感じ取って声質を選択してきた結果としての地声なんじゃないの?という、すっちーの冷静な分析も。それはあるかもしれませんなー。地声といってもオンのときとオフのときではかなり違うはずですからね。これは前からよく言ってるネタですが、タクシーにのって自宅帰るときに身分バレしたくないので、声のトーンを落として行き先をいう、っていう話をここでも披露。今回は実演つきでした。
完全にシンジwww
ある意味そっちでバレるきもしなくないw。

タクシーネタとしては、エリちゃんがまたやらかしましたな。せっかく最近沈静化してきたのに、例の疑惑再燃ww。ふたりきりで乗ったタクの中で、もう彼氏いない期間が長くなりすぎて男の人とかよくわかんなくなってきたのでもう彼氏とかいなくてもいいです、と女帝様がエリちゃんにのたまったとかなんとか。それが他に誰もいない夜中のタクの後席のシーンと静まり返った空間でいわれたので、という話。女帝様は、この話マジいやがってましたけど横でww。

とはいえ、早希エリはマジ仲いいです。この日やたら機嫌がよかったのもエリちゃん(+カオルコ、鬼奴も旧知なので安心感は大きかったはず)がいたからという観測も成り立つわけで。いつもならばピーチケの楽屋で勃発するエリ早希戦争エリ早希大戦争継続中! - gavangavanの日記は、今日はなかったんでしょうか。両者のブログにもでませんでしたからね。たぶんカオルコが邪魔したのではないかとおもいます←。あのキャラ強烈すぎるのでw。

後半の理想のラブラブシチュ再現、エリちゃんは相撲観戦&取り組み予想実演シミュレーション(全取り組みやるらしい)、早希ちゃんはいつものあれです。


早(台所で包丁でトントンと調理中)
彼「早希♪(ソファをぽんぽんと叩いて)おいで♪」
早「はぁーい♡」

ってやつ(あー、もう見てるだけでおなかいっぱい)。彼役は新喜劇のイケメン役者、大島くんが演じました。

早「もう包丁もほおり出してとんでいきます♪」
すっちー「あー、包丁はもう横のカオルコに突き刺さってるわ」

ww。こんなシチュどこ覗いたら現実に存在するのか知りませんが、妄想の極地といえるかもしれません。こういうラブラブな雰囲気で何年もいきたいらしいです。

最後カオルコだったんですが、まあ予想通りです。団地妻の設定で、となりの大学生の子がたずねてきたのを、ハグして押し倒してまたがって(ピーっ!!!)。以上。

メンツがメンツなだけに半分TSK(東京スケベ協会)状態。祇園でこんな下世話なネタやっていいのか?って話もありますが、まあ客も少ないしいいでしょ(違。カオルコは調子にのって早希ちゃんのスカートめくりだけでなく、自分でも自分のスカートめくってパンツみせるし!!見えたじゃねーか!!!どーしてくれる!

最後にMVPを選ぶってことになってえらばれたのは珠代ねーさん。あの、ほとんどハダカで家の外に締め出されて、近所のおばあさんのところいってブラと服借りて新喜劇向かったって話がききましたw。で、優勝賞品がヒモでむすぶ真っ赤なパンツ!!これでどーしろというのかw。こういう賞品がでるんだったら、エリ早希のどっちかに上げて欲しかった!。パンツについては、そのむかしあーみーとうふふガールズパンツ争奪戦繰り広げた経緯もありますし。

てなわけでEDですが、最後はけるときにカオルコがなんか妙な動きで一番後ろにまわったからこれはやるか?とおもったら、やっぱりやりましたw。スカートめくりww。いずれにしても照明ダウンと黒レギンスに阻まれてなにも見えませんでしたあしからず。