gavangavanの日記

書きたいことを書いております。

土曜日に旅ロケ?これが正真正銘最後の旅かそれともまだか。


こんばんは
今日は旅に出ています
まだまだ日が沈むのが早くて、すぐ暗くなりますね
暗くなると同時に眠くなるのが玉に傷です
さて、今回サイコロを振った近くである奇妙なものを見つけました
これです。

小さな脳ミソです

これは、古いものですね

古代人のものが宇宙人のなのかはわかりませんが、

とにかく、縮んで化石になっています

ん〜

大発見

この脳ミソを食べたら頭がよくなるはず
ちょっと食べてみよう
あっ
駄目だ

芽が出てる

じゃがいもも芽が出る前に食べなさい
って言いますもんね

あ―あ
せっかくの頭が良くなるチャンスが…。

でもサイコロに頭の良さは関係ないですからね

『ブログ旅
 バカでも振れた
 サイコロン』

ポンポポン
(後略)

ロケみつ|桜 稲垣早希の目指せ!鹿児島 西日本横断ブログ旅

なんと土曜日に旅ロケです。いままでにあまり見たことが無いですね。すくなくとも僕がここで旅の記事を書くようになってからはないとおもいます。どういう状況なのか。気になるのは、この旅ブログの記事中の写真のファイル名が120224の日付になっていること。旅ブログでは写真はこれまでずっと記事アップ日の日付になっていました。実際この前の日の記事(木曜深夜25日のロケみつ放送中にアップされた記事)の写真は120225の日付になっています。どゆこと?

それはさておいても、先週の放送回をみると1月のロケの時点で最後の最後の通過ポイントが明かされていたんですね。その後ロケは1月末から2月頭にかけての1回のみ。次のサイコロはおそらくその時のですから旅中。ハイ朝サイコロが非常に楽しみになって参りました←。 - gavangavanの日記、案外ロケのストックはありません。ということはまだ最後の通過ポイントをクリアしたかどうか微妙なのかも?あと一回ファイナルのゴールにはあるのかもしれませんし、今回一気にいってしまうのかもしれません。

3月は沖縄国際映画祭などもあるため、昨年などはロケみつ放送回が極端に少なかったです。今年もそうだとすれば放送回は3月中であと3回くらいか。そこで番組改編になるのかどうかによっても、随分雲行きが変わってきます。

先週のロケみつの回はちいさい咲紀ちゃんを見るのに限界で、年増の女帝さまを見ているうちに寝落ちしてしまったのですが、さきほどやっと補完しました。この回、本当にひさしぶりに楽しい回になっていました。賽の目を除いて←


鹿児島最後の通過ポイントの発表がありまして、
そこで、思わぬことが起こりました

いつものように、写真をもらって
見てみるとそこには
ダイビングをしている写真が…
その写真を見た瞬間
涙がこみ上げてきました

そうなんです
意味わからなかったかもしれませんが、
私は旅中、ことあるごとに
「海に入りたいです。ダイビングしてみたいです」
「綺麗な魚見たいです!」
など、言い続けていたのです

でも、そんな希望はいつも
「なに言ってるんですか。無理です。却下です」
と言われ、
「くそー」
と諦めていたのです。

でも…

でも…

そんな私の希望を最後に一つ聞いてくれました
その事に感動して涙が止まりませんでした。

ダイビング出来るということよりも
会議で私の意見を聞いてくれて、
その希望を叶えてくれたことがすごく嬉しかったんです

西日本の最後の通過ポイントはやっぱり特別なものです

今まで色んな場所に行ってすごいものを見てきましたが
やはり最後は特別なんです
だから、鹿児島で最後に良い思い出が出来そうで本当に良かったです

ありがとうございました

ロケみつ|桜 稲垣早希の目指せ!鹿児島 西日本横断ブログ旅: 最後の通過ポイント

番組中、最初に通過ポイントの写真を見せられた時の早希ちゃんの表情は久々に見るとても明るいものでした。本当に久しぶりに見た気がします。ぱあっと光がさして輝くような。そうしているうちにこらえきれないような感じで大粒の涙が。ぽろぽろぽろと。これもほんとにひさしぶりの表情をみせてくれたようにおもいます。昔懐かしい感じがする瞬間でした。

思えばブログ旅とは共感の旅だったのですね。楽しいこともつらいこともストレートに伝わってくるような、画面の向こう側とこちら側の一体感が、応援しようコメントしようという気持ちの源泉でもあったし、稲垣早希という人のまっすぐさを感じ取れたのがなによりも体験としての共感だったのだと思うのです。

正直、ツイッターでもこのブログでも何度も言い続けてきましたが、九州上陸後、そういう一体感は急速に失われていきました。定められた予定とシナリオにしたがって淡々とノルマをこなす出演者とスタッフ、という構図が画面全体から発散されていたような、一気に覚めていくような感覚は、まさしく共感の薄さ、欠落によるところだったろうと思います。

しかし、今回の画面はそれがちがっていました。前半の砂風呂でのまきちゃんイジリからはじまり、早希ちゃんの仕掛けもよかったし、スタッフもきっちりそれをモノにしていました。スタジオもVに呼応してよい掛け合いが成立していました。これはこの1年以上見られなかった稀有なシーンであります。

それをうけての涙のシーン。3年以上にわたって積み重ねてきた早希ちゃんと番組スタッフ/出演者一同の歩みが一気にオーバーラップした瞬間でした。これはずっと見続けてきた人だけが瞬時に共有できる感覚だったと思います。親玉もまさかこういうシーンになるとは想像していなかったのでしょうね。それはやりとりの表情や声を聞いているとよくわかります。よくよく見れば仕掛けも仕込みもたくさんあるブログ旅、でも番組の中で光っていたのはいつも結局仕掛け以外の素の部分なのですよね。今回もそれを証明した形になったとおもいます。完全に最近不足しまくっていた白早希成分、補充に成功いたしました♪。

それにしても、最後の最後にいい気分をみごとにぶっ壊してくれた関西人めwww(鹿児島の人なのかもしれませんが)。空気読んでくれwww
そしてそして、突っ込まざるを得ないのが旅ブログ中この文面。

そんな私の希望を最後に一つ聞いてくれました

仁星のシュウかっ!!!