gavangavanの日記

書きたいことを書いております。

ロケみつDVD27-33巻初回購入特典カード全部入りアルバム到着。

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届きました。ヨーロッパ横断編のDVD連続7巻初回購入特典7回連続初回購入特典:トレカ全種入りアルバムプレゼントだと!? - gavangavanの日記。DVDのなかにはそれぞれ1巻につき5種類あるカードから3枚が封入されていましたが、この全員プレゼント特典では5種全部を7巻分合計35枚揃えて封入済みの特製カードアルバムがもらえるということで、しっかり貢いできた皆さんは、DVDの中身は再生してなくとも←ちゃんとはがきに応募券を張って出していたのではないかと思います。なかには応募締め切りが近づいてあわてて7巻分のビニール封を切ったという人もいるわけですが、ええ私がそうです←

当初アルバムだけって話だったので、それでは全種コンプするのにどんだけ同じDVDを買わないといけないんだよっていう計算をしてみたのがこのエントリですがロケみつ確率論シリーズ第4弾。ヨーロッパ編DVD全プレトレカをまともにコンプしようと思ったら? - gavangavanの日記、4枚ずつ買っても6割の確率でコンプ不可能とかいう鬼の結果がでて驚愕したのもつかのま、全種封入ということで胸をなでおろしたわけですね。

ところが盲点もありまして、今回アルバムに封入されているカードはみな通常カードであります。DVDに封入されているカードにはプレミアムのキラキラカードがあり、私も1/2の確率くらいでキラキラが入っていることがありました。当然キラキラ版を全種制覇したいという頭のおかしい熱烈なファンも居るかと思われますが、これはほんとに大変なのでプレミアがついて流通でもしているのかいないのか、べつにどうでもいいというスタンスの私としては把握ができておりません←。

さて、この特製アルバムですが、案外いい出来に仕上がっています。きれいな弐号機レッドをバックにアスカコスの水色が映える表紙もいいですし、半透明カバーがついていて女帝さまのピンクリュックやレッグウォーマがカバーに印刷されていてオーバーラップするというデザイン仕様。なかなか凝っています。先日の女帝単独フライヤーネタイヴェント〜ファイナリスト作戦、発進!〜ゲスト判明。単独フライヤーもきてますー。 - gavangavanの日記もそうですが、最近の関連グッズのデザインはかなりいい感じになってきています。つぼみも少しはみならったらどうなのkゲフンゲフン

で、中は透明なカードホルダーですが、ルーズリーフ形式になっています。パンチ穴が当然あいているのですが、うちに届いたものは数枚のパンチ穴が最初から引きちぎられてやぶれておりまして。強くひっぱると簡単に裂けますのでみなさまご注意ください。まあ市販のものを買ってきて入れ替えれば問題はないです。

現在進行中の34-38巻初回購入特典はこの続きのカードコンプリートアルバムです。ここまできてまだDVD買い続けているのは完全にリピータのみですから、このリピータをつなぎとめる特典としては、

お前らがコンプしたと思ってた特典はまだコンプじゃねえんだよへへへ

というアオリが超絶最適解すぎて素敵です。だんだんとMBS/よしもともゲスさに磨きがかかってきております。どこまで付いて行けばいいのか、まもなくヨーロッパ編もゴールでしょうから、来年中にはこの数年続いてきた出血垂れ流し状態もいよいよ終焉を迎えることになるのでしょうか。

ネタイヴェント〜ファイナリスト作戦、発進!〜ゲスト判明。単独フライヤーもきてますー。

f:id:gavangavan:20131207100141j:plain:right,w300皆さん!!
楽しいお知らせですよ!!
なんと、
単独イベントが決定しました
2013年に温存したパワーを、
2014年の2月に
ドカーンとぶつけますよ

2月11日 東京ルミネtheよしもと ゲスト フルーツポンチさん
2月15日 大阪 大丸心斎橋劇場 ゲスト 麒麟さん
です!

今回は東京が先で大阪で後です
いろんなパターンでやってみます
そして今回もゲストが豪華です
絶対楽しいこと間違い無しです

そして、
なんと今回は私が以前からガチで一緒にコンビを組んでみたかった
あの謎の人物との
コラボも
(あ、エリさんではないですよ〜
エリさんはコンビではなく天敵ですからね)

そして、今回も女性専用シートを作りましたので利用してみてくださいね

ということで、 
サードインパクトを起こしますのでぜひぜひ観にきてください〜

桜 稲垣早希のブログナイフ: 桜 稲垣早希ネタイヴェント〜ファイナリスト作戦、発進〜

ということで前のエントリあげた1時間後にブログナイフにも出ました。旅ブログにも出てましたね。フライヤーの画像がきております。前回やたらクオリティがあがったなーとおもっていましたが単独フライヤー写真きてます。 - gavangavanの日記、今回のもけっこういけてます。前回のはエヴァQのカラーをフィーチャーしてたわけですが、しかし次回作のタイトルには例のどう読んでいいかわからない記号がついちゃうのでこんなタイトルになったか。

意味としてはもちろんR-1なわけです。2/21でしたか?準決勝がありますんで、3年連続準決敗退の屈辱を雪ごう、そのためには東京をゲネにしてでも(ゲフンゲフン)大阪にテンションの頂点をもっていこうということでしょうか。

問題があるとすれば会場が大丸ってことですが、この劇場はG,H列の中央席はいつもカメラが眼前にそびえ立ちまず舞台は見えなくなる、数々の苦情にもかかわらず興行側はいっさい動じること無く改善もしないという、チケ販売時にはここがある意味逆年末宝くじ状態であります。先行でここをひいてしまったプレミアム会員のみなさまには前もってご愁傷様と申し上げておきたいと思います←。

ゲスト公開されてますね。東京がフルーツポンチ、共演ありましたっけ?いままでに。とかいってたらなんか今日の営業でいきなり共演とかいううわさが。大阪は麒麟。こちらは共演バリ多く単独ゲストもそれぞれお一人ずつ来てもらってましたが今回はコンビで。主演がピンなのでゲストは複数で来てくれるほうが絡みやすくテンポも出やすいのでこれはいい判断だとおもいます。いつも最後のカーテンコールでのトークのギクシャクぶりがもう気になってしゃあないので←。

で、気になる謎の人物とのコラボってのはなんなんでしょうか? アレですか?

エル・シュリケンさんですか?www。

第5回沖縄国際映画祭。デルシネってなに? - gavangavanの日記
これは特撮もんだったのか!:エル・シュリケンVS悪魔の発明 予告。 - gavangavanの日記

なんかそういえばどっかで再上演するとかいう話もみましたね>あのデルシネ。
ということはあのスーツ姿の捜査官役で登場ってことですよね期待あげ↑。

来年2月単独きました。次回は東京先行のち大阪の2回。

告知の教らせ〜♪ヽ(´▽`)/


今日のニコニコ動画で楽しい告知をします♪


やっとこさ決まりましたので楽しいお知らせ聞いてください(*^^*)

桜 稲垣早希のブログナイフ: ニコニコ動画で

ということで、これはなんだ?単独か?という憶測が一番多かったわけですが、今日のニコ生にて告知来たようです。

1)東京@ルミネTheよしもと 2014/2/11(祝)
2)大阪@大丸心斎橋劇場 2014/2/15(土)

というわけで、2月に単独でございます。今回は東京、大阪の2回のみ!。ついに名古屋が落ちました。しかも東京はルミネですが大阪は大丸心斎橋劇場。前回のNGKからいっきにキャパダウン。ここまで小さくなるとチケットの奪い合いが面倒です。

そして今回の目玉は。

ついに大阪ゲネ地獄脱出!!(違

東京が先で大阪が後です。いやあこれで東京民のみなさまも大阪の苦しみを味わうことができます←。いやだってほんとにゲネなんだよおおお(だから違。

前回は去年の12月だったんですねえ12月にまた単独!。ネタイヴェント新劇場版:R〜YOU CAN(NOT)UNDO。 - gavangavanの日記。1年以上単独がなかったのは初めてではないかという気もしますが(桜時代はちょっとわかりません)、それもこれもヨーロッパ横断のせいですハイ。ここに来て単独ができるということはやはり1月ゴール説が信憑性を増してきます。

ひょっとしたら年末年始SPでゴール生中継とかうっすら期待したんですが、年末年始のチャッターも生であるらしいので、これも可能性としてほぼ消えた模様。どういう形でのゴールになるのか気がかりです。

ロケみつ確率論シリーズ第5弾:ヨーロッパサイコロ編。

このところ木曜日夜になってもロケみつがあることすら忘れていることも多く、翌日になってから録画でOAコメ数のチェックだけやってることのほうが多くなってきた状況なのですが、コメ数が先日のOAで2100件台と2万越えて以来の最低記録をさらに更新。先日のマッターホルンパラグライダー回以降少し持ち直して3000件近くになっていたのですがここに来てまた失速。内容を見てみればだれでもわかることなのですが、要するに内容がないわけです。淡々と進む旅、ほとんど地元民との会話はカット。ホテルもいきなり見つかるし、今週などはそのほとんどがナレーションで進むという、総集編かよといいたくなる内容。ブツブツ文句いいながら視聴してたにも関わらず、それでも6がでて久々に出た6の舞を見てしっかり萌え殺されたあたりが私もまだまだ甘いものです←。

で、また6なわけです。先日は4連続6がありました。番組中でも言及がありましたが、チャラDに交代してから10回のサイコロタイムで6は6回。いくらなんでもなーという気になってきます。

そこで、ひさびさにロケみつ確率論シリーズの第5弾です。第3弾ロケみつ確率論シリーズ第3弾。本当にあのサイコロは偏ってないのか? - gavangavanの日記ではサイコロに偏りがあるとは到底言えない、という結論を出したのですが、あれはもう3年近くも前です。その後はどうなのか。あの時作ったサイコロの出目の表を、西日本ゴールまでとヨーロッパの現在までのスコアを再びwikipediaから引っ張りだして集計しました。

サイコロ 合計
関西縦断 7 0 3 4 3 3 20
四国一周 6 8 6 1 11 3 35
西日本初号機 4 2 2 1 1 0 10
西日本弐号機 15 12 14 26 23 16 106
ヨーロッパ(親玉D) 2 2 3 4 6 7 24
ヨーロッパ(チャラD) 0 1 3 0 1 6 11
ヨーロッパ(合計) 2 3 6 4 7 13 35

以上のようになっています。ヨーロッパがおかしいのは一目瞭然なのですが、前回と同様にカイ二乗検定してみます。

西日本横断弐号機

西日本では初号機と弐号機サイコロがありましたが、初号機はひどい出目しか出ないので(1ばかり、フルカード打ち消して3連続1となり有馬強制送還の原因ともなりました)途中から弐号機しかつかわれなくなりヨーロッパでも弐号機でふっています。このサイコロ、途中経過ではp値0.88とほとんど正準サイコロとしてもおかしくない出目分布だったわけですが、ゴールまで全ての出目を集計した今回はいくつか。

p=0.12 (Mac版Rのchisq.test()関数による)

となりました。12%ですからまだまだおかしいとは全くいえません。4と5が偏っているように見えますがこのくらいなら起こりうるということです。

ヨーロッパ横断(弐号機)

ヨーロッパ横断では弐号機が使われていますが、途中で(オランダだったか)サイコロを川に落としてしまって入れ替わってます。もともとサイコロは予備含めて多数あるようで、かならずしも今までも同一サイコロを振り続けてきたわけではないので、あくまで同じものと考えてみます。

現在まで35回のサイコロタイム(ヨーロッパからは夕方はトルネードになったのでサイコロは朝だけ)で6が13回はどう出るのか。

p=0.019

1.9%。かなりレアケースが起こっているといえます。それでも1%よりは大きいので全くありえないともいいきれず。微妙なラインです。

ご存じのようにヨーロッパ横断ではこの夏に番組の要であった親玉DがP昇格で引退、2代目チャラDに交代しました8/2のロケみつ:親玉引退!!ブログ旅がついに壊れてしまいました。 - gavangavanの日記。これ以後の出目がある意味ひどいわけですが←、親玉とチャラDをわけてみます。

親玉D:p=0.35 (chisq) p=0.09 (binom)
チャラD:p=0.012 (chisq) p=0.0024 (binom)

サンプルが少ないのでカイ二乗検定では分布がカイ二乗分布からずれてしまい不正確、という警告がでます。そこで二項分布でp値を計算してみたのが2つめの数値です。

これを見ると親玉までは9%ですからまあおかしいとはいえないレベル。ありうることです。しかしチャラDのほうは。0.24%。相当にレアです。この偏りは異常ということです。お椀がおかしいのかサイコロがおかしいのか、それとも選り好みして編集しているのか、とにかくあのサイコロは問題です。いくらなんでも演出が過ぎました。

いまの2週に一度の旅ロケペースだと相当に進行が加速していて、MBS OAではもうスペインです。あと2カ国。急げば十分年内にゴールしそうな勢い。年末年始SPでゴールを生中継とかいう企画も、あったらあったでまだ盛り上がるでしょうが、いまのテンションではそれも望み薄でしょうか。遅くとも3月までにはゴールするのは確実で、というか1月持つのか?と疑問になります。おしりが決まっていて、それに合わせて旅を進行させるためにサイコロに手を入れている可能性は否定できず、ガチが売りだったロケみつブログ旅もいよいよ一般のテレビ番組化してしまったということでしょうか。

過去のロケみつ確率論シリーズ:
ロケみつサイコロの確率論 - gavangavanの日記
伍号機新ルールに基づくといつゴールできるのか確率的に見積もった - gavangavanの日記
ロケみつ確率論シリーズ第3弾。本当にあのサイコロは偏ってないのか? - gavangavanの日記
ロケみつ確率論シリーズ第4弾。ヨーロッパ編DVD全プレトレカをまともにコンプしようと思ったら? - gavangavanの日記

まどか☆マギカをついに見たーその4:神の独り占めは罪深いかー

新編

個人的には一分の隙も見つからないくらいに完璧なる着地に成功したと思えるTV版まどか☆マギカ。2本の劇場版に再構成して公開されたところまでは、作画のクオリティの圧倒的向上など完成度の高いものになったこともあって十分許容範囲なのだけど、最終回を見たあとまず思ったことは「こんだけ完璧に終わっておきながら続編とかいまさらどうすんねん」というものだった。
(以下新編のネタバレのオンパレードです)

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